〜京都のくだものをお取り寄せ〜
京の食文化を支える『京都市中央卸売市場』で
「食の安心安全」をモットーに青果仲卸業を営む京の老舗の果物屋。
【大枝柿(富有柿)】
京都市西部の大枝は、昔から全国的に有名な柿の名産地です。
京都盆地の西山丘陵に位置し、日中はよく日が当たり温暖ですが
朝晩は「愛宕おろし」という冷たい空気の流れを受け、
その寒暖の差が肥沃な大地と共に、甘く完熟した富有柿を生みます。
限られた流通量のためから幻の富有柿と呼ばれています。
【代白(だいしろ)柿】
奈良県西吉野特産の江戸柿という渋柿を、京都独特の方法で
室(むろ)という部屋で2〜3日かけて渋味を抜きます。
大人の握りこぶしぐらいの大きさでハート型をしています。
とても柔らかく甘くてとろけるような果肉が、昔から
京都の人の秋のデザートとして珍重されてきました。
年に1度、わずかな期間だけの京都の秋の風物詩です。
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